「あきた芸術村 手創る市 2021」は、
秋田県仙北市で行われたイベント。
会場のすぐ近くに、
風光明媚な場所があると聞いて、
イベント終了後に訪れてみる♫
江戸時代に栄えた城下町で、
「みちのくの小京都」と呼ばれる「角館」。
古くからの建造物が数多く現存し、
風情ある街並みが広がります。
武家屋敷の黒塀が、
どこまでも続く道。
名物の「しだれ桜」が、
既に散ってしまっていたのが残念!
それでも、新緑の中を歩けば、
タイムスリップしたような気分に♫
敷地面積が何千坪とある
武家屋敷も気にはなりますが、
やはり、食べ物屋に興味津々♫
美味しそうなお菓子屋さんや、
漬物やお醤油のお店を、
次々に覗き込みます。
ついつい、お土産を物色。
楽しい時間になりました♫
季節を変えて、また訪れてみたい。
そう思える、素敵な街並みでした。
帰る道すがら、
山形県酒田市の「山居倉庫」に
立ち寄ることに♫
「おしん」の舞台にもなった場所。
とても絵になる、
現役の米貯蔵庫です。
ずっと奥まで続く
ケヤキ並木と黒板塀が、
とても印象的な景色。
ノスタルジックな雰囲気が満点です♫
もちろん、
併設のお土産屋さんにも突撃!
眼にもお腹にも、満足な今回の出展旅。
また、この地に帰って来れます様に♫