今回は、現在、うちの周囲にて起きている
事態についての報告と、それに伴い
日頃から思っていることの
まとめの記事になります。
"にゃんとにゃくKitchen"のブログは、
本来、「感謝」のブログ記事です。
リピーター様、主催者様、出展者仲間様達、
もしくは教室に通われる生徒様達に向けた
「感謝」の気持ちを伝える場に
なっております。
ただ、今回に限り、他の記事とは違う
全く異質の記事を載せてしまうことを、
お許し願いたく思います。
"にゃんとにゃくKitchen"の
活動を始めてから、
はや10年が過ぎようとしております。
各方面でお世話になっている方々には、
いつも感謝の思いでいっぱいです。
色々な方に支えられ、
様々な方にご支持をいただき、
数多くの暖かいご支援のもとに、
続けることが出来てきたのだと思います。
手づくり石けんの良さを知って
いただくことは勿論のこと、
石けん作りの楽しさや、実際に自身で
作ったものを使用した際の感激等、
伝えていきたいことは多岐にわたります。
また、活動を通して共有する
思いや感動や触れ合い、
積み上げてきたその全ての記憶や時間が、
うちにとってのかけがえのない
財産になってきました。
そんな"にゃんとにゃくKitchen"に、
突然降って湧いた「ストーカー被害」。
今まで、
対外的に無言を貫いていましたので、
知ってらっしゃらない方もいると思います。
事象としてまず起こっていたことは、
特定の個人からの、SNS発信による、
連日に及ぶ誹謗中傷攻撃。
"当店名""個人名"名指しでの、
いわれのない人格攻撃。
日を追うごとに激しさを増す、
罵詈雑言の数々。
既に5ヵ月に及ぶ期間、それが続き、
目にした方からも、
その目を覆いたくなるばかりの言葉の汚さ、
内容の悪辣さ、気持ち悪さから、
沢山の心配の声を頂き
心苦しく思っておりました。
うちとしましては、
その「常軌を逸した行動と、
内容を伴わない事実無根な話」に対し、
まともに応じる必要性を全く感じず、
相手にすることなく、
日々の活動に励んでまいりました。
ただ、今思いますに、そのことで、
この「ストーカー行為」がヒートアップし、
更にエスカレートをさせ、
この度の
「関係各位様を巻き込む事態」へと、
悪化発展させてしまったことは否めません。
「ストーカー被害」は、
この年末年始にかけて、
攻撃行動に更に輪をかけて進みました。
当店出展イベント主催者様方々に対し、
"にゃんとにゃくKitchen"を
あの手この手の内容で
出展させないように脅し迫る、
「匿名」「偽名」メールを、
次々と発送するようになりました。
幸いにも、
多くの主催者様方々におかれましては、
冷静に対処してくださり、
そういった旨のメールが送られている事を、
ご連絡頂きました。
そのうえで、
「そんなメールは、相手にしません」
「脅迫メールには、厳正に対処します」
「また、そのようなメールが来たら、
連絡しますよ」等のお言葉を頂き、
感謝に絶えません。
ただ、事態がここまで拡大し、
多くの関係者を
巻き込むことになりましたので、
"にゃんとにゃくKitchen"としても、
一度きちんと報告をさせて頂きたく、
今回のこのブログの内容になりました。
皆様のご了承ご理解のほど、
よろしくお願い申し上げます。
今まで、多くの善意に支えられ
活動を続けてきました。
その為、こういった悪意に晒されることを
全く想定出来ておりませんでした。
自分達の、事態に対する無為無策ぶりには、
忸怩たる思いを持ちつつ
反省をしております。
当店としては、今後とも、
関係各位様方々と連携を取りつつ、
冷静に事態に
対処していきたいと思っています。
なお、この事態の推移にあたり、
解決の協力を申し出てくださる
主催者様方々や出展者仲間様達の
数々の暖かい言葉は、
とても有り難く思っています。
この場を借りて、深く御礼を申し上げます。
それと同時に、皆様のご体験で、
過去同じような経験をされた方が
いらっしゃったら、
こういった場合の対応対処対策など、
ご教示頂ければ助かります。
そして、最後に、
どうしても言わなくては
ならないことがあります。
一連の全ての騒動の発信元である
ご本人に向けてです。
確かに、一度は、
作家仲間として知り合いになりました。
そんな貴方が、
このようなことをしたことを、
残念に思っております。
貴方が、精神的に病んでらっしゃることは、
同情を禁じ得ない気持ちも、
一部にはあります。
しかし、貴方がやっている一連のことは、
社会的に到底許される事では
無いと思います。
貴方の発信しているSNS
(作家としての創作活動報告ブログ)に、
連日のように大量にアップをされていた、
当店に対する誹謗中傷記事を、
2月6日深夜の時点で、過去に遡り、
全て削除したことは知っております。
ただし、それまでに、
貴方が発信し続けたことが
無くなる訳ではありませんし、
貴方の人間関係の中で発した言葉も、
言わなかったことになる訳でもありません。
吐いた唾は、
もう呑み込めないのです。
落ちた花は、
もう枝に戻ることはできないのです。
私たちにとって、この記事を公開することは
本当に苦渋の決断だったという事、
改めて、ご理解いただければ幸いです。
こちらとしては、今後も被害が続き、
関係各位様に迷惑が及ぶような事があれば、
貴方のことを公にする事も
辞さない覚悟でおります。
うちとして、ただただ願うは、
貴方が自身の発言行為等、
一度ご自分で、冷静に見つめ直し、
自省の思いを持って頂く事、
それだけです。
長文、ご熟読していただき、
ありがとうございました。